高橋一生 大河ドラマ

高橋一生 大河ドラマ初出演「元禄繚乱」19歳で存在感抜群

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大河ドラマには5回出演している高橋一生さん。
最初の作品がこの「元禄繚乱」

1999年で一生さんが19歳の時です。

後半30回目からの出演で、
その後はほぼ毎回出演しています。

時代劇ならではの難しい台詞の言い回しは、
活舌が良くとても聞きやすいです。
ジブリ作品に抜擢されたのもうなずけます。

一生さんの出演回は

第30回 辞世の句
第32回 お軽
第33回 一位様
第34回 内蔵助外し
第35回 跡目相続
第36回 決断
第41回 吉良邸絵図
第42回~最終回

です。

高橋一生 大河ドラマ「元禄繚乱」第30回初々しさが光ってる

最初の出演シーンは第30回目で、
元服を終えたばかりの16歳。

その姿は輝いていて眩しい程です。

身分の高い家柄の育ちという設定で、
落ち着いた水色系のかみしもを着て髷を結っている姿は、
一生さんのためにあるのではないかと思えるくらいに似合っていて、
目が釘付けになります。

時代劇独特の所作は自然で若者らしくきびきびしています。
畳に手をつく時のしなやかな指はその先まで神経が行き届いています。

我が子だと思って接している将軍は目を細めて
「匂い立つようじゃ」と言っているのですが
その言葉にぴったりで、
まさしく辺りに美しさを放っています。

高橋一生 「元禄繚乱」第32回実の父と慕う浪人との出会いで迫真の演技

第32回では、
複雑な出生のことを知る年ごろになり、
幼いころの記憶を頼りに本当の父親ではないかとたどり着いた浪人に、
「父上」と呼びかけるシーンは圧巻です。

真っすぐ見つめる目、ひきつった頬、台詞の間の取り方や強さ加減は、その心境がひしひしと伝わります。

武士として真っ当に生きたいと願っているのに、
自分を将軍に仕立てようとする母と養父の策略で、
葛藤やくやしさをどうしたらよいのかわからない悲痛な叫びが聞こえてくるようです。

顔をゆがめ地べたに座り込み地面を叩きつけて泣きじゃくる様子は、
「父上、助けてください。
何を信じ、どのように生きていったらよいのか教えてください」
と幼子のようにせがんでいるようにも見えます。

高橋一生 「元禄繚乱」第36回「将軍の子にあらず」と将軍の前で激白

第36回では、
母親と養父の策略で将軍の子とされそうになっていることを憂い、
真剣さと世の汚れを嫌う純粋な若者を演じています。

将軍の口から次の将軍は自分だと聞かされた時、

恐ろしくもあるけれどここで言わなければならないと、
意を決して「自分は上様の子ではない」
ときっぱり言い放つ。

額に青筋をたて目は鋭く、しっかりと結んだ唇でまっすぐ将軍を見つめる表情は、
その決意がいかほどかが表れています。

やがて、将軍綱吉の寵愛を受けていた養父は綱吉が亡くなると隠居し、
正式に一生さん演じる柳沢吉里が柳沢家の跡取りとなりました。

柳沢家の当主となり、
世の動向を見つめ、
自分はどうすべきかを決断したときの表情は、
母や養父への反抗心はなく晴々としており、
未来を見つめる若武者の顔になっていました。

そうそうたる出演者の中でも、
その初々しさや演技力が光り決して埋もれていない存在感は、
生れもったの才能に磨きをかけている努力の表れだと思います。

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