高橋一生 テレビドラマ

高橋一生「天国と地獄」第6話 メリハリある演技に注目

投稿日:2021年3月27日 更新日:

このドラマの重要な鍵を握ると思われる人物からの古い手紙について、
社長室で秘書や妹に自分が何か話していたことはないかを聞いているシーンは、
スマートな日高役の一生さんに注目です。

どろどろした殺人事件の事を忘れてしまいそうになるくらい爽やかで柔らかな演技です。

話の流れで自分は「女だし」とつい口走ってしまい、
どうにもこうにも収拾がつかなくなってしまっている日高の慌てふためいてる様子は、
一服の清涼剤のような役目を果たしてくれています。

見ているものがプッと吹き出してしまう一生さんの何とも言えない抜群のユーモアセンスは、
サイコパス殺人事件というドラマの流れにメリハリをつけてくれる天才的な演技です。

容疑者の日高が新月の夜に殺人を犯していることを知った望月刑事は、
今日が新月であることを八巻から知らされ、
次の殺人を食い止めるために必死で動きます。

標的が誰なのかを突き止めるために、
日高のマンションから持ち出した証拠品の中にあったリストを思い出し、
入っているはずのコインロッカーを確認しますが既に移動されていました。
 
便利屋でもある同居人にそのコインロッカーを見つけてもらい、
リストを手に入れます。

そのリストには予想通り次の標的となる人物の名前がありました。

高橋一生「天国と地獄」日高を取り逃がしてしまった後は血の海?

次の犯行を止めるために八巻と次のターゲットと思われる人物の家の前に夜通し張り込みます。
予想通り、明け方日高はその家の塀を乗り越えて外に出てきます。

追いかけましたが見失ってしまいました。

こぶしを握り締めている悔しくてたまらない表情の望月刑事(見た目日高)は、
この家の中が血の海になっているかもしれないと思うと、
どうしようもない無力感に押しつぶされそうになっていました。

その時、門が開いてその家の人物が何事もなかったかのように散歩に出かけます。
その光景をみて目に涙を浮かべるほどに安堵し、
車にもたれかかって泣き崩れ、
地面に仰向けに寝転んで誰も殺されなくて良かったと足をバタバタさせて喜びます。

どんな役柄でも自分のものにしてしまって一生さんであることを忘れさせてくれます。
それが楽しみでいつも見ていますが、
今回の「天国と地獄」はその究極のお芝居ではないかと思います。

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